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機動戦士ガンダム00 第7話 『報われぬ魂』

2007年11月18日 00:17

ダブルオーももう第7話でございます。
なんかあれね、このごろなかなか面白いです。
先週も見たんですけど強烈に忙しかったのであえなく断念。



サブタイは『報われぬ魂』。果たして誰の魂のことなのか、考えようによっていろいろ出てきそうな内容でございました。


ていうか、アバンから今回は刹那が主人公……ってもとよりこの人主人公だったっけ。
今までわかっていた刹那の過去というのが、
幼いころから戦場にいて、どうもそれに宗教的な要素が絡んでいたらしい、
だけだったんですけど、ついに具体的な描写が。
聖戦に参加する資格を得るために、と若かりしころのサーシェスが刹那達にやらせたのが、

……両親殺し?

あわわ、思ったより強烈。
両親かどうかは断定できないところですが、刹那と同じくらいの子供たちが各々家に入っていって銃を撃っているのを考えると、
やはり両親、家族の線が濃厚かと。
……ギアスのスザクといいなんといい、流行なんでしょうかね。

この辺考えると、今回の『報われぬ魂』が、
そのまま刹那と考えてもいいし、
彼が殺してしまった(恐らく)両親のことと考えてもいいし、
なんかちょっと深い。

刹那は本名ソランというのかな。覚えておこう。

敵パイロットがサーシェスであるか確かめるためにコックピットまで開ける刹那。
奴の神は、と言っているところから考えても、
刹那のなかでは、かつて自分が間違いを犯す原因になった何かの宗教というのがわりと大きい部分を占めているのかと。
サーシェスを初め、その宗教関係者、最終的にはその『神』を、
恐らくは殺すという手段で自分の中から消し去るとか、
その辺りが彼個人の行動目的としてあるのかもしれませんな。
(まあこれで、サーシェスの方としてはその神にあまり執着がなくて、誰よりある意味執着しているのは刹那だった、みたいなことになると、これもまた救われませんけど)

そしてこの、刹那の『ソレスタルビーイングの理念以外に自分の行動目的を持っている、もしくはそれが強くあらわれている』というのが、
ティエリアのいう、マイスターとしてふさわしくない理由なんでしょう。
(で、今回のようなティエリアの頑なさが、逆にティエリア自身が自分の行動目的をもっているのを暗示しているような気も)(ていうかホントに女に見えてきたよRUNAさんよ)


そして道中ケンカしながらも一応作戦成功。
なにげに太陽炉とかなんだかんだと、マシン関係の伏線が。
つまりこれが、宇宙のあの小さな母艦のエネルギー供給源、あの粒子を生み出す機構の名称なのかしら。


あと今回におってきたのが『ヴェーダ』。
この前チラッと出てきたときは、母艦についてるスパコンだと思っていたのだけど、
どうもそれどころじゃないみたいですね。
王留美(なぜか相変わらず嫌い)が「ヴェーダのプラン通りに~」と言っているのを考えると、
そもそもソレスタルビーイングの行動方針を示しているのがまさしくこのヴェーダであって、
スメラギさんはむしろその補助に当たっているということかもしれません。
さらにガンダムマイスターを選ぶのもこのヴェーダだというから、
ソレスタルビーイングの中枢はこのヴェーダである可能性が強くなってきましたし。
200年前にソレスタルビーイングの理念を唱えたというあのおじいさんが残した『ソレスタルビーイングの核』、それがヴェーダ、なのかも。

ガンダムマイスターはヴェーダに選ばれ、その理由を持っている。
ってことは、ヴェーダは世界情勢その他から個人的に戦争というものに対して強い嫌悪感をもっていて、しかもそれなりに戦闘経験があってマイスターとして使えそうな人間、個人の特定は恐らく不可能だからそれがいそうな地域、条件なんかを指定して、そこからマイスターが選ばれるということなんでしょうか。
だとすれば、これはなかなか恐ろしい。
刹那の選ばれた理由が『生きていること』、これが『生き残ったこと』であったとすれば、
宗教がらみで幼いころから戦争にかかわり、
戦闘を繰り返していくうちに間違いに気づき(「神はいない」発言から)、
戦争というものに対して憎悪を抱き、
マイスターとして使える人物像が完成したところで彼を拾った、
そういうことになりませんかね。
あらかじめプログラムされた筋書きを円滑に進めるために集められたマイスター達、
そのプログラム通りに大きな犠牲を出しながらも世界を推し進めるソレスタルビーイング、
それがなにやら『人間の意志の存在しない平和の追求の仕方』に見えてきています。
やはり、それには疑問を覚えますわな。
マイスターは個人の感情を捨てて行動する存在なわけだけど、
それも恐らく今後は変化していくのだと思うし、
今回のはそれを匂わせていたのかもしれません。



そして、ついに出た!反ソレスタルビーイング組織の無差別攻撃!
今までの展開で考えると、ソレスタルビーイングの行動自体に変化はあまりなさそうではあるけど、
そのまま武力介入を続けているとまるでテロ大魔王決定戦なのでなんとかしてくれスメラギさん!
(というか、今回の刹那の言いようは報復攻撃をさらに武力で押し返すということを言い換えただけという気が。刹那に限らずマイスターの人々は『介入行動』という言葉をオブラートにしている感がバリバリするので、この辺りもいつか彼ら自身が考える機会が来るのかも)

さらにさらに、ついに刹那に出会いが。
運命のひとだってよ。今回の冒頭でも『運命の男』って言ってたじゃねえか(笑)。
運命のひと、マリナ様と刹那がどうなっていくのか、うーん、気になるなあ。
(これでマリナが実は刹那の生き残っていた血縁とかだったら、なんか彼のトラウマを非常に刺激しそうなんですが!)
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    (アニメ感想) 機動戦士ガンダム00 第7話 「報われぬ魂」

    機動戦士ガンダム00 (1)モラリアとAEUの共同軍事演習に、武力介入を実行するソレスタルビーイング。ガンダムの強さは圧倒的だった。非常事態宣言から無条件降伏までの時間はわずか五時間。再び世界は、ソレスタルビーイングを注視せざるをえなくなる。しかし・・・。

    レビュー・評価:機動戦士ガンダム00/第7話「報われぬ魂」

    品質評価 15 / 萌え評価 42 / 燃え評価 8 / ギャグ評価 13 / シリアス評価 45 / お色気評価 13 / 総合評価 25レビュー数 284 件 第7話「報われぬ魂」のレビューです。



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