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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN6 『太平洋奇襲作戦』

2008年05月11日 23:28

R2、第6話です、が……
あれちょっとどうした作画?
私はプロじゃないからわからんが(そもそも絵すら書かんし)、
でもちょっと………なんか違和感が。

まあいっか。

激動の第6話(いつも激動じゃないのかという気もするが)、
実はちょっと自分の予想が当たっている部分もあったりなんかして嬉しかったです。
以下語ってみたり。
今回はいつにも増して、人物の心理描写ばっか見てます。
紅蓮嫌いが響いてるかもしれない……世間のカレンon紅蓮好きさん、ごめんなさい。私やっぱりランスが好きだ。




・ナナリー

妹と兄とどっちから書き始めようか悩みましたが、こちらにしてみました。


何も語らないルルーシュのそばで、ナナリーがゼロに対して思っていたこと、それが、

「あなたは、間違っていると思うのです」
「世界は、もっと平和に、優しく変えていけると思うんです」

という、ゼロへの明確なNOであったこと、
さらに『合法的な力』(平たく言うと権力)を手に入れ、世界を変えようと行動を起こしたとき、その手段が、

「ユフィ姉様の遺志を継ぎ、もう一度、行政特区日本を」

と来た。
正直、行政特区再び、については(脚本が)やりすぎかなあという感はあるものの、
ずっと黙っていたナナリーが初めて意思を示したのは、
彼女がキャラクターとして初めて生きることにもなり、とても良いかと。

今までは、ルルーシュの生きる『目的』でしかなかったナナリー。
『目的』であって、そこには彼女の意思なんてありゃしなくて、
そこが第一期では塵とも語られなかったので、それがどうにも私は納得いかない感じでした。
しかもstage25のエンドロール、C.C.のあのモノローグ、あれを聞いたとき、
もしかしてナナリー本人のことは完全スルーで行く気なのか?と、
まあちょっと興ざめだったと言うか。
なので、今回は「そう来るか!」ではなく、来るべきものが来た、という感じで、ホッとしています(笑)。

正直今回のお話の中でのナナリーは、ルルーシュにぐっさりと棘を刺すという役目が強くて、
今後彼女がどうやっていくつもりなのか(そもそも行政特区が一筋縄で行くはずがない)、
その辺はまさに「今後に期待」ですね。

でもこれだけは言わせてくれ、ナナリー、よくやった!(ものすごい本音)



・ルルーシュ

で、彼は今回、今までにないタイプの苦境に……

今までルルーシュは「ナナリーが幸せに暮らせる世界」を作るために動いてきた、
黒の騎士団も『ゼロ』も全てはそのためで、
いうなれば「ナナリーのため」の一言が、彼にとっての免罪符だった。
今の行動が『悪』であることはわかっている、だけどナナリーのためなんだもんしょうがないでしょ!
みたいな(笑)。

が、しょうがなくなかった。
妹はそんなこと望んじゃいなかった。


「目も足も不自由な」妹、「政治の道具」にされてしまうかもしれない妹、
でもむしろ、そう思っていたのはルルーシュだったのかもしれない。
可哀想で、同情をひける存在、誰よりそう思っていたのはルルーシュかもしれない。

ここでちょっと思ってしまったのが、
かつて母を殺され父に捨てられ身分を失ったとき、そのショックを緩和する自己防衛として、
ルルーシュは自分の中で、ナナリーを「(自分よりも)可哀想な存在」として確立することで、
なんとか立ち直ったんではないかということ。

まあ上のことは言い過ぎかもしれなくとも、少なくとも、
ルルーシュには、皇族の人間としてのアイデンティティを失った後、「ナナリーを守る」という、
彼自身への新しい価値・役目が必要だったことは確か。
(上との違いは、彼女を「自分よりも可哀想だ」と捉えたかどうかということです)

今までのゼロは、そのときに生まれた『ルルーシュの役目』の行き過ぎた産物だったのかもしれない。
でも、もうそれは通用しない。

ゼロの(ルルーシュ自身への)大義名分を奪われただけでなく、
ルルーシュの二度目のアイデンティティの危機。
で、どうすんのかなあ、ということで、



・これからのルルーシュ、ナナリー(と、その周りの人)

…………6話にしてこんな大々的に書いちゃって大丈夫かなあとびくびくしてんですが………

え、あの、今回の話を踏まえてのただの予測です、話半分で読んでくださいませお願い。
(訳 : 間違ってても文句言いっこなしよ)


今回、ルルーシュは今までの行動の根本にある、彼自身のアイデンティティに大きな傷がついたわけですよね。
まあ取り急ぎ、なにか新しい生きがいを見つけねばなりません(笑)。

で、ナナリーはナナリーで、自分は守られているだけのものじゃない、
力を持った一人の人間なんだと立ち上がったわけですよね。

で、さらに『偽りの弟』ロロ、一応彼が現時点で、
空席となったルルーシュの妹ポジションにおさまることが出来る唯一のキャラクターだけど、
(これからしばらくは彼がその役目を果たすのかなあという気もする)
ルルーシュがそのポジションをそもそも必要としなくなったら、彼の価値は消えてしまうわけですよね。

スザクはちょっと上の人々とは違っていて、『内側から世界を変える』という表向きの生きがいの裏に、
かつては贖罪、今はゼロへの憎しみ・復讐という、
え、これアイデンティティって言っちゃっていいの的な行動の原動力があるわけだ。

そしてさらに、ブリタニア皇帝にもルルーシュにも、人のアイデンティティを構成する大きな要素、
(皇帝は記憶、ルルーシュは意思)
を奪うギアスというものが備わっている。

まあやらせの様な並べ方をしてしまいましたが、こう書いちゃうと私が思いついた考えもお分かりかと思います。

コードギアスは自分の価値探しのお話なんだなと思っちゃいました、はい。
(ってエヴァと同じじゃん結局!)
(しかもルルーシュにいたっては『父親に捨てられた過去』からの立ち直りという罠まで!なんてことだ!)

ただこうすると良いのは、ルルーシュが自分自身の価値を見出せると初めて、
もはや敵ポジションの、非常に歪んだアイデンティティを抱えるスザクとの対比が取れるってことだと思うんですよね。

ルルーシュが新たに掴むアイデンティティは、
父への復讐かもしれないし、妹を影から支えることかもしれないし、母の死の真実を知ることかもしれない。
でもともかく、自分自身への価値を得ることと、それを否定するギアス、
歪んだアイデンティティを抱えてルルーシュと対するスザク、
「願いをかなえて」というたった一つのアイデンティティの元に生きるC.C.、
(それと、何かいるらしい神様)
(この並びでいくと、神様がアイデンティティ否定側か違うのか、ていうのがともかく知りたいところ)
そういったことを絡めて進む物語……

ってあらー、テーマがアイデンティティってことしかわかってないじゃーん。
これ予測か?予測なのか?!



・メモとツッコミ

ていうか愛ゆえの暴走。超思いついた順。

・ロロロロロロイドさーん!待ってた!すごく待ってた!「総督皇帝ちゃん」「量産は愉快だねぇ」「皆で海水浴ってことっ」「んぎゃーーーーー!」もう何もかもが素敵!
・しかも総督皇帝ちゃん直属かっ!ってことは枢木と一緒かっ!これからはレギュラーだな!よし!
・某氏から指摘を受けまして、もう一度聞いてみたら「皇帝ちゃん」でした。サンクスそしてソーリー。
・扇さんが地味にカッコいいぜ
・天子様はマジで小娘だった
・ルルーシュは そらをとぶ を おぼえた !
・ずっとラクシャータのターン
・新しい紅蓮はいろいろ積みすぎでちょっと好きになれそうにない。マルチならいいってもんじゃないだろう!
・というか元々紅蓮があんまり好きくなかったのが、よりいっそう、というか。やっぱり前傾姿勢なのが嫌なのかなあ
・でも演出は好き
・アーニャのキャラがステラと被ってるような……まあ好きだけど
・ちょっ、何気にダールトンの息子が死んでる!ショック!
・………あ、脱出してら。ほっ
・ランスロット・コンクエスターはconquester(erじゃなくてor?) ; 征服者、でいいのかしらん
・よく見たらconquistaって書いてあった。コンキスタ?……レコンキスタか!納得!
・征服者か……死神で征服者か……着実に良い敵ボスと化しているな枢木……
・やっぱり発進シークエンスはラクシャータのノリノリバージョンよりセシルさんのパキパキした感じの方が好み
・V.V.の弟はちょっと大きいです
・若本が今まで聞いたことがないくらいにノリノリです。「兄さん」て……
・ごめん、若本さん大好き(唐突な告白)
・四聖剣、ついに半分に。千葉さんが今回のことでゼロに対してどう思うかが楽しみ
・そもそも仙波さんが死んだのはゼロがナナリーに執着したせい、大雑把にとればstage24・25と同じなわけだから


で、ルルーシュ空中キャッチはギャグで誤魔化したにしろ、
ラクシャータのタイミングの良さはさすがに「えぇ~?」というところ。
なんか毎回こういう、いくらなんでも調子良すぎだろ……、というのが多いのが難点だな、R2。
見ててちょっとこう……馬鹿にされたような気がする。
現実とかけ離れてもいい、だけど「ただ運が良かった」ではない、
その世界だけでしか通用しないものでいいから、そのミラクルに何か理由が欲しい。


で、このあとに枢木語りとなるわけですが、後日付け足します。多分。
あんまりカッコよくなかった今回の枢木ですが、実は一言気になってるセリフがありまして……

なんにせよ、今はやめときます。
この前大学に出したレポートで用語間違えたのがショックで元気が足りません(え)

あ、前回コメントくださった方、ありがとうございました。
私生活でバタバタしておりましたらうっかりお返事するタイミングを逃しました……
すみません、でもまた見に来て下さったら幸いです。
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