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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN8 『百万のキセキ』

2008年05月26日 11:38

学園に、ありがとう。
妹に、さようなら。
そして全てのゼロ達に、おめでとう。

多分今回の話はそんな感じ(笑)。


一話サボりましたが復活です。
ていうかこの前のTURN7、本当に書いときゃよかったとすごく後悔。
ああクソ、惜しいことしたなあ。

でも過ぎたことはしょうがないので、以下TURN8感想です。




・ルルーシュ

前回からどうにもルルーシュが好き(え)

今までナナリー一辺倒だった彼が、ついに自分の『幸せ』の在り処に気づく。
ここまで来るのに随分遠回りをしてしまったし、こんな簡単な答えにたどり着くには多すぎる犠牲を出したけど、
いろんな意味でようやく、母を失ったことから立ち直れたともとれるのではという気がします。
あんまり彼が必死すぎるから、ああもう頑張れよお前!とつい枢木派の私も言いたくなっちゃう(笑)。

今までのゼロは『ナナリーのためのゼロ』だったわけですが、
それがご本人から否定されてしまった以上、もうそれは卒業しなければならぬ。
で、今回立ち上がったのが『日常を守るためのゼロ』。
ありふれた日常が実は『幸せ』で、きっといつか自分もそこで幸せを手にするために、
今度こそルルーシュが幸せになるためのゼロ。

「何でもない」という意味の「0(ゼロ)」を、ルルーシュも含め騎士団全員で掲げるってのがまたいいじゃないですか。
民族とは血筋でも土地でもない、心だ、つまり形のない何でもないものなんだ、そんな考えを共有しているようで。

この「血筋でも土地でもない」は、実はなによりルルーシュ自身に言えることで、
ブリタニア人、皇族、(唯一血のつながった)妹、それとは何も関係のない『幸せな日常』を求め始めた、
そうも取れるかしらと思ってみたり。

でもって、『ゼロ』という自分を表す名前を皆で共有しちゃったってこと自体がなかなか深い。
今までは『ゼロ=ルルーシュ』だったのが、
『ゼロ』を大勢で共有することによってその関係はいつでも成立するとは言えなくなった、
つまり『ゼロではないルルーシュ』の出発点、なんて。
いうなれば、皇族でもゼロでもない、ただ幸せになりたいだけのなんでもないルルーシュ。
さあ彼がこれから本当に、幸せになることが出来るのか。
………きっとこう、今まで散々『日常』をぶっ壊してきたしっぺ返しが多々襲ってくるんだろうなあと思うわけですが、
不思議と素直に、ああ幸せになってくれればなあ、と祈ってしまう。

おっかしーなー、主人公には辛口路線だったんだけどなー。



・スザク

「ああ、そうだよな」
「ユフィもナナリーも、赦すつもりだった」


でもう、彼が今回良かったー!
袴も良かったけど(眼福だった……)、でもそれだけじゃない、これがスザクだよ!

あの袴も、後半の「血筋と土地・民族」への伏線だったんでしょうね。
スザクはもはやブリタニアのお偉いさんだけど、やっぱりどういうわけか、
奥深く染み付いたところ(心)では日本人、本人も無意識のうちに……っていう。

第一期のスザクは贖罪のために生きてきた。
それがユフィを失ったことで、復讐に変わった。
でもそれが、ここんとこ『ゼロ憎し』で空回りしてしまって、わりと失敗してたんですよね。

でも、それが。
贖罪のために、赦されたいために生きてきたスザクが、
かつて自分を赦してくれた人のようにゼロを「赦す」。
それだけじゃなくて、「かつて自分に生きろと言ってくれた君がどうしてユフィを?」と、
ルルーシュのかつての行動に疑問を持つことで、
『ルルーシュ』を赦す道もまだ閉ざされていないことが見え隠れ。
(今考えれば、このごろよく言っていた「赦しは請わないよ」あたりからの伏線だったのかもしれない)
そして自分も「赦す」ことで、死を求めることとも復讐とも違う、生きる目的を手にする。
ある意味彼も、今回になって、父親を殺してしまったことからついに立ち上がることが出来たとも言えるかも。

「そのために、自分は軍人になった」

彼がこう言い切ったとき、なんだか久々に感動してしまった(笑)。


ナナリーが非難していくとき、アーニャが言うじゃないですか、

「大丈夫、スザクがいる」

って。
ナナリーもスザクも、一人じゃ足りない、だけど確かに二人の目指すものは同じ、
もしかしたら、もしかしたら二人ならできるかもしれない、
今度こそスザクは「生きる」ことが出来るかもしれない。

なにせコードギアスなので、きっと一筋縄ではいかんだろうなあと思うわけですが、
今回のスザクは良いスザクでしたわ……やっぱただのマゾではない(笑)



・ロロ

で、何気に彼が確実に居場所を確立している(笑)。

同じ運命だね、とか言って、ちゃっかり『ルルーシュの弟』として立っている。
きっとそのうち、彼も(ルルーシュにではなくストーリー的に)落とされるんだろうなあと思うわけですが、
なかなかどうして、したたかです。



・R2

今回のお話から、ようやくR2の本当の始まりなんじゃないかって話。

ナナリーによってゼロが否定されるという、ルルーシュにとってのアイデンティティの喪失があったあと、
結局彼が気づいたこと。

行動を起こさずとも、元よりそこにあるものが『幸せ』であった。

いまさら気づいたかバカァ!とは思うものの、
母親を亡くしてから彷徨い続け、ここに来てようやく答えにたどり着けたのだと思うと感動的です。
そういう意味で、前回のTURN7はかなりぐっと来てたんですが、見事書き損ねた(笑)。

で、ついにルルーシュが、今度こそ幸せになるためにもう一度立ち上がったのと同時に、
スザクもまた、他者を赦すことで初めて前向きに「生き」始める。
完全に袂を分かってしまったルルーシュとスザクだけど、
まだお互いに赦しあえる道は閉ざされたわけじゃない。

そしてそこに怪しさをかもしまくるシュナイゼル(笑)。
(つうかこの人、今回何気にコーネリアって言ってんだよね。ネリさんオレンジ化してないだろうな……!)

ルルーシュとスザクが今までとは違う方向を向いた今回こそが、R2のスタート地点だったのかもしれません。
……だから次回は特番なのかなあ…………絶対見ない(あっ)。




下手につっこんで感動を壊したくないので、諸々のことには今回はノータッチで行きたいと思います。
ああでも、緑川が吐血してたのだけは気になるなあ……


超私信ですが、この前メールくれた某Pさん、ごめん返してなくて。
なんかこう、駄目だ書くことがまとまらんのだ、メール返そうとすると。
すまん、今度ちゃんと書く。
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